クーリングオフ解約業務を行政書士などのプロにお任せするとして、そのメリット・デメリットはあるのでしょうか。もちろんあります。まずはメリットから考えてみましょう。

■比較的安い値段で相談に応じてくれる。 (特に行政書士)
■専門家が内容証明を作成するので、記入ミスなどがない。
■それぞれの契約内容に沿った、最適の書面を作成してくれる。
■自分で交渉するよりも、スムーズに事が運ぶ。
■「クーリングオフはできない」 と業者から言われても、それが本当かどうか確認してくれる。
■法律の専門家の署名が入った書面が送れるので、業者に対する心理的効果の桁が違う。
■正確な法律的アドバイスを求めながら、自分で交渉できる。
■行政書士には、消費者問題を専門に扱う事務所が多い。
■弁護士・司法書士なら、裁判を念頭に置いた戦略的交渉が見込める。

では、デメリットはどうでしょうか。

■行政書士の場合、事務的連絡は可能だが、依頼者に代わって業者との交渉ができない。
■行政書士の場合、裁判になった時に、法廷でのサポートができない。
■司法書士の場合、代理交渉はできるが、費用が高くなる。
■司法書士の場合、簡易裁判所までのサポートしかできない(弁護士ならその先も可能だが費用は高くなる)。

などなど。それでもたいていの場合、書類を作成して、内容証明を専門家の署名入りで送れば、余程の悪徳業者で無い限り、クーリングオフは効力を発揮するはずです。デメリットもそれほど大きなものとは言えないでしょう。



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